大型タンカー日章丸(三世)就航

1962(昭和37)年、出光は当時世界最大の13万9千トンのタンカー「日章丸三世」を建造しました。
1966(昭和41)年には世界初の20万トン級タンカーである「出光丸」を建造し、就航させています。

出光の大型タンカー建造は、自社船による原油の安定供給を確保するとともに、日本の造船業の発展にも貢献しました。

徳山に入港した出光丸(手前)と日章丸三世(昭和42年2月)
徳山に入港した出光丸(手前)と
日章丸三世(昭和42年2月)

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