国の要請によりソ連石油を初輸入

1958(昭和33)年、日ソ貿易協定が結ばれ、通産省はソ連石油の輸入を奨励しました。

石油各社がメジャーとの提携を理由に二の足を踏むなか、この国家的要請に応え得たのは真の民族系石油会社である出光だけでした。

ソ連石油の輸入は約20年間続きました。

>ソ連石油の輸入契約 佐三とソ連石油公団総裁(中央)月)
ソ連石油の輸入契約
佐三とソ連石油公団総裁(中央)

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