出光商会の創業 1911(明治44)年~

1911(明治44)年、出光興産の前身である出光商会が門司に創業し、石油販売業をスタートしました。

創業当初は従業員数名の小さなお店で、創業者出光 佐三は「店主」と呼ばれていました。

大正期に入り漁船燃料油販売に成功し、経営基盤が安定していきます。


出光商会の創業 1911(明治44)年~

出光の社史 時代の背景
1911(明治44)年 門司で出光商会創業(6月20日)  
1913(大正2)年 消費者本位の漁船燃料油販売  
1914(大正3)年 外油独占の大陸市場へ進出(満州 第一次世界大戦勃発
ページトップへ遷移