終戦から復興へ 1945(昭和20)年~

敗戦によりほぼすべての事業と在外資産を失った出光。
この潰滅的な状況にもかかわらず、佐三は、終戦の翌々日、従業員を前に訓示し、「人を資本に」して戦後の再スタートを切りました。


終戦から復興へ 1945(昭和20)年~

出光の社史 時代の背景
1945(昭和20)年 敗戦により国内外の事業消滅 太平洋戦争終結
1946(昭和21)年 旧海軍タンク底油回収作業開始  
1947(昭和22)年 全国29店舗が石油配給公団販売店に指定され、石油業に復帰
出光商会と出光興産(株)合併
日本国憲法施行
1948(昭和23)年 長崎、門司、宇部に油槽所を入手  
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